たとえばじぶんの周りの人が、
何かを「良くしたいなぁ」と思ったとき。
やさしい気持ちで寄り添うことはできるでしょう。
ただそこに、“編集”という視点が加わることで、
より良くなる方法を、一緒に考えられるようになります。
さらによーく考えることで、じぶんの周りだけでなく、
周りの周り、関わっている人や自然、
次々とつながり輪になって、広く考えられるようになっていく。
すると遠くの人も自然も、本当は「じぶんの周り」。
もう、すっかり他人ではなくなるのです。
そうした連鎖のなかにいると、
気づけばやさしいほうのじぶんになれている。
みんなの「より良くなる」を一緒に考え、一緒に実行する。
ここは、やさしいほうのじぶんになれる編集室。
とは?
本当の名前は、やさしいほうのじぶんになれる編集室。
怒っている人は困っている人。人も自然も、本当はまわりにやさしくいたいのかもしれない。
あらゆる社会問題が巻き起こり、絡み合っている今、まずは”知ること”がきっかけとなってくれそうです。
そこに編集的な視点を持ち合わせることで、他者理解へつながりわかちあえる社会へ。
関わり合いの中でうまれる相互作用を大切に、大人の気づきを導きます。
合言葉は、I’m you,for you. 人の想いやる力を信じて。
”やさしさの種”が、ここからふわふわと世の中に広がりますように。
わたしたちは、やさしいほうのじぶんでいられる人が溢れる社会を目指し、探求し続けます。
運営してる人
目野つぐみ
/ ワークショップデザイナー・フォトグラファー
熊本出身福岡在住。大学にて心理学を専攻しユーモアと心の関係を学ぶ。ALBUSにてスクール運営や展示企画、写真撮影業を務め2020年にやさしい編集室をスタート。青山学院大学WSD育成講座にてコミュニケーションの場づくりを学び、ワークショップデザイナー資格を取得。写真もスキ。
山村光春(BOOKLUCK)
/ 編集者・ライター・京都芸術大学講師
心とむ衣食住のカタチ、生き方や暮らし方を考え、整え、ちゃんと伝える。企業の広告、雑誌や書籍、ウェブなどメディアの編集、執筆を手がけています。現在、東京と福岡の2拠点暮らし。
ここでは編集講座の講師も担当。